南十字星の下(本)
アセアン、中国で二十年以上働いているkaznak
が出会った事件、思った事を綴りました。理解の一助になれば幸いです。

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| カテゴリ : - | 2018.07.20 Friday | - | - |
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開発途上国の罠

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 開発途上国の罠
JUGEMテーマ:地域/ローカル

発展途上にある国のサラリーマンの給料が思ったほど上昇しないのが、日本人には
不思議でなりませんが、日本は島国で他国から入国する為には容易でない事が
原因で、同国人だけを雇わなければ会社が成り立たない為に給料が上がり、その給料を
払える様に付加価値を生み出していたのでしょうね。


途上国では、そこが出来ない為と、すぐ隣国の人間が働きに来て
給料を上げなくてもせ会社は外国人を雇う事で運営出来てしまう為の様です。


それと、付加価値をつける事は現在は難しくなっている事も原因の様です。


発展途上国では、実用的で丈夫な製品なら十分付加価値は有ると思うのですが
その辺は、現地に居ると見栄の問題も有り単純ではない様です。


中国人の感覚では、高い物は丈夫で長持ちすると感じている様で
その為に不必要に高級な素材を使い、原価も高くなります。


そうでなく、必要最小限な所に高級素材を使いその他はほとんど安価な
素材を使いコストを抑えて、安価で丈夫で長持ちの製品を作ってもらいたい
ものです。


そうすれば大量生産で、儲けもでるのではないかと考えます。
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| カテゴリ : 暮らし | 2013.10.07 Monday 15:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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南十字星の下(本)769

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南十字星の下(本)769

中国で夢

中国で働いていると、夢が広がる。

中国では、年齢は関係ない、誰でも夢を追いかける事が
可能で、夢を追いかける生活と、実現に向けて日々努力する
事が毎日を楽しく送れます。

充実した生活を送るには、人間はバクになると楽しいですね。

世相は、どの国も殺伐として、楽しくない事ばかりですから
せめて、自分の人生は、夢を食うバクでいたいものです。

日本では、どうですか?

多分、反対の状態が続いているのでしょうね。

こんな時こそ、バクになり、人生を楽しく送る工夫を
してみてください。

自分の人生は、自分が切り開く以外に、誰も面倒を見てくれません。

会社人間に成らず、自分の為に働き、自分の為に苦労し、
自分の為に良い事をする、これが、現代を生き抜く
知恵では、ないでしょうか。
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| カテゴリ : 暮らし | 2008.03.30 Sunday 20:47 | - | - |

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